院長 小川貴史
はじめまして!院長の小川貴史です。
わざわざ貴重な時間を使って当院を受診したのはなぜか?どういう辛さや苦しさから解放されたくて来たのか?
病気やデータを見るだけではなく、患者さんを苦痛から解放するためにベストを尽くすのが私の使命だと思っています。
小川医院は39年に開業した歴史ある病院です。経験を大事にしつつ、時代に合った正しい医療を提供したいと思っています。
乳幼児のワクチンはなるべく怖くないように工夫をし、妊娠中、授乳中の患者さんへの診察もできる限り行っています。
患者さんの事を考え、ジェネリック医薬品使用率は約80%です。
経歴
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平成元年 |
北海道大学医学部卒業 |
平成元年 |
北海道大学医学部 第三内科 入局 |
平成2年 |
北海道大学医学部 大学院入学 |
平成2年 |
市立旭川病院内科 研修医 派遣勤務 |
平成6年 |
北海道大学医学部 大学院卒業 博士号取得 |
平成6年 |
札幌厚生病院 内科勤務 |
平成10年 |
札幌北楡病院 血液内科勤務 |
平成15年 |
北海道がんセンター 血液内科勤務 |
平成18年 |
医療法人社団 小川医院 院長に就任 |
小川医院の歴史
昭和39年11月1日
前理事長小川哲夫が札幌市白石町本通801番地に小川医院を開設しました。小川哲夫医師は北大第一外科出身であり32歳というまさに脂の乗り切った年齢での開業でした。 開業当初は入院病床もあり往診依頼も多く休みらしい休みもとらず24時間体制で地域医療にまい進していました。
昭和48年10月
現在の札樽自動車道の建設に伴い当初の小川医院を廃院とし現住所に移転開設となりました。
また同年より小川哲夫医師がSTVテレビ「二時のワイドショー」へテレビドクターとしてレギュラー出演したのをきっかけに北海タイムスでの連載コラム執筆、STVラジオ、HBCラジオのレギュラー出演などを長年に渡って続け「ドクター小川」としてメディアでも活躍しました。
平成元年1月
長男小川恒明医師が小川医院副院長として就任、その妻の雅子医師が皮膚科医として就任。医師三人体制となりました。
平成16年
恒明副院長逝去 平成17年 雅子医師逝去
平成17年11月
診療所が法人化され医療法人社団小川医院設立 理事長 小川哲夫
平成18年4月
次男である小川貴史が院長として就任しました
平成26年(2014年)11月
小川医院開院50周年を迎えました
平成30年6月26日
初代院長、前理事長 小川哲夫逝去 同年8月 小川貴史が新理事長となり現在に至ります。
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